七夕の夜

昨晩 大切な人達と
とても重要な 話をした
 

理想に向かって 突き進んでいく過程で
実は一番 自分らしさが失われていたり

そんなことを気付かせてくれるってのは
僕にとっては やっぱり 大切な人達で


彼等はいつも 少し違和感のある僕を
黙って見ていてくれたりする


うまく書けないが とにかく
昨晩 大切な人達と
とても重要な話をした


誰もが 前に向いていける
良い話ができたが
ほんの少しだけ 柔らかな罪悪感が残る
そんな 帰り道だった