南風にされされて だいぶ 腑抜けて来ましたので 帰ります ありがとう ハノイ ありがとう ホーチミン ここまで面白い 国だったとはねー

夜は 吐く息が白く見える程寒かったハノイから 最高気温３６°Cの ホーチミンシティへ こちらも ハノイ同様 ゴチャゴチャはしているが さすがは アジア屈指の大都会という感じ ホーチミン像に見守られた 戦後40年の街 有名な バックパッカー街もあり 40年前に…

今日もまた 容赦なく照り付ける太陽灼熱のサイゴンを歩く 街を行き交うホンダドリーム号の 排気ガスを浴びながら この低い目線で食べる ベトナム飯も すっかり気に入った この目線こそが アジアの目線 そして街のいたる所にはやはり 戦争の記憶と シンボリッ…

外人の大声に 朝早く起こされる まぁ はしゃぎたくなるのも 無理ないけどね 今日は 「ハノイ３６通り｣と呼ばれている 旧市街を歩きまわる 近いからなのか どこかちょっと中国っぽい そういえば 社会主義の国に来たのは これが初めてなんだよねー 夜は夜でま…

名古屋から 約6時間 本日夕方 ハノイに到着 だいたい アジアの国々には 車線 信号 横断歩道といった概念が そもそも通用せず ここハノイにおいても やはりそうで しかも よく観察していると 車 バス バイク 自転車 歩行者 道を移動している物は すべて同じと…

一週間の旅行に 下着は2枚しか 持っていきませんが 本だけは アホほど持っていく もちろん 全部は読めないのですが やはり 絞り切れないのです そして極力 重さ軽減のために カバーは全て 外して持っていく 連れて行ってやれない 剥がされた すべてのカバー…

今年最後のライブは KDハポン 寒い中 来てくれた皆さん ありがとう 共演バンドの皆さま そして 主催の方々 どうもありがとうございました 今年もまた 335とレスポールを あちらこちらで 弾きまくった 慌ただしくも 充実した1年 キースリチャーズ師匠へと続く…

今日は珍しく 二人酒 近所の焼き鳥屋で 奈良 高知 広島の地酒をぐいぐいと そうか 今まで 新潟 長野 富山あたりにしか 目を向けていなかった 西日本の酒も おいしいんだね いざとなれば 連れて帰ってもらえるという 安心感なのか ついつい 酔っぱらってしま…

息を吹き返した LPカスタムで 今年はよく このスタジオに足を運んだなー こちらのバンドは 今年最後 しかし オールマンのコピーは 本当に勉強になった まだちゃんと弾けてませんがね・・・ そしてこちら ザ・ヒューマンズ 今年最後のライブ そりゃーもう ソ…

木、金と 東京 秋葉原にいた 会議室で2日間 研修、テスト、会議、忘年会 詰め込みすぎて すっかりお腹を壊してしまった アキバの夜 街のカラーが はっきりしているからだろうか この街に師走感はない いつか行った 取って付けたような 無機質な クアラルンプ…

店に置いてある本すべて 片っ端から 読破したくなる そんな古本屋さん 素敵です 道路からは決して見えない 「半地下」みたいな 絶妙の位置にあって 店に入るとまた 立ちくらみしてしまうほどの 絶妙にチョイスされた 古本たち いい店を見つけました そして …

毎回 あっという間に過ぎていく週末 今週の締めくくりはこちら Dr KYONのピアノ そして 名曲 「ジュジュ」が聴けて 良かった 1980年代に書かれた曲だけど この時代に ぴったりな気がする 今ちょっと 世界が枯れて見えるからね ジュジュ 君がいない ジュジュ …

NFL レギュラーシーズンも 残りあと5週 フィールドに 雪が舞う季節になった 蓋を開けてみれば やはりペイトリオッツ ここまで10勝1敗 マニングの故障 ロジャースの失速と ベテランQB達に あまり良いニュースがない状況にあって この男 トムブレイディだけが …

ちょっと引っ掛けて帰りますと メールを入れて 蕎麦屋のカウンターへ 紀州の土 と書いて 紀土（キッド）と読む 和歌山の純米酒 旨い ちびちびやりながら お気に入りの作家の お気に入りの数行を くりかえしくりかえし読む どんなつもりで この数行を書いて …

噂のマイナンバーというやつが 先日 我が家にも届いた しかし 長すぎて覚えられない 思い返してみれば 今から約20年ほど前 たしか 国民背番号制というものが あーでもない こーでもないと議論され 結局消えてなくなったが 背番号が マイナンバーと名を変え …

12月です 今日は1000円で観れる 映画の日 長島敏行を 久しぶりに観た なんか うれしかった でも さえない男の役 というか この映画 男は全部 さえない奴ばかり そしてひとり ひたすら強い女 「そこで愛に目覚めてろ！」 初めて観ました 黒川芽以 イーーーで…