日々 フワっとした日常を
望んではいるものの
自分ではどうする事も出来ない
運の悪さ という物が存在する
たとえば今日は
そんな ツイテいない1日
だった
連休明けの
それは まるで
紐のほどけたシューズで
フルマラソンを
走り続けなければいけないような
1日
しかしながら こう考えた
こんなにもツイていない日
だったにもかかわらず
何事もなく 生きて
ちゃんと家に帰って来て
1日の終わりには
いつものように
そば焼酎を飲みながら
フルタチイチローを 観ている
それって ものすごく
ラッキーな1日 なのではないかと