そうか ビートルズはこんな蒸し暑い時期に
日本に来たのか などと思いながら
地下鉄を降りた
そしてハッピを着せられて
シェーをさせられて
伝説を作って 帰って行ったんだな
どの曲を選ぶかで
そのアーティストの趣向が よく分かる
個人的には 斉藤和義の「カムトゥギャザー」が
一番カッコ良かった
その後私は 新栄OTIS'の階段を下りる
深夜遅くまで
諸先輩方の前で 調子に乗って
音楽への想いを ベラベラ喋りまくってしまった
今日はもう 一言も喋らず
一日を過ごそうと思っていたが
そういう訳にもいかないのが 世の中ってやつだ
ちょっと変な 夏の映画でした
7月ですね