ようやく読書の秋

ここへ来てようやく
読書の秋 


ゆっくり本を読める状況に
なりました



とにかく ここ最近読んだ書物と言えば


テスト勉強用の分厚い教科書
スマートフォンの説明書
新ロックギターコード


ぐらいで
読書らしい読書はしていなかったのです




しかしようやく

買い溜めしてある古本の山を
一冊ずつ崩して行ける 幸せな季節が
やってまいりました



まず手に取ったのは
日本SFの超大作
小松左京の 「首都消失


面白いです かなり




上下合わせて 800ページ弱の長編ですが
ペロッと行ってしまいそうです