太陽が顔を出す

朝起きて 雨が降ってて
傘をさして出かける


憂鬱な気分の一日の始まりではあるが


昼ごろから雨は上がり
夕方になって仕事が終わる頃 空が晴れてくる


すっかり用無しになってしまった傘を持って
家路に着く


そんな一日の終わり方って 


ちょっと良いんじゃないかって 思う


ちょうど今日が そんな一日




多くの歌にもあるように
「雨上がりの空」というものは


いろんな事を 連想させてくれる



そんな事を ぼんやり考えながら
車を運転していたら


突如流れてきたのは
ジョージハリソンの声


ビートルズ「here comes the sun」




リトルダーリン、大丈夫だ
太陽が 顔を出したよ




"静かなるビートル"
ジョージハリソン



好きなんだな〜