宇宙の旅

何回観ても 
ハル9000が反乱を起こすあたりから 訳が分からなくなり
必ず眠くなってしまう映画
2001年宇宙の旅


何がどう名作なのか・・・


ある人に聞いてみると 原作を読めば
面白さは多少理解できる と


なるほど 原作という手があったか
という事で
アーサー・C・クラークの原作を購入


決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)


そしてまた これはこれで
原作が先にあって映画が出来たのではなく


アーサー・C・クラークキューブリック監督が
イデアを出し合って
小説と脚本が同時進行で出来て行ったという話


あの難解な映画を理解する為の物語が
詰まっているんじゃないかと
読む前からちょっと楽しみ


時間を見つけなくては



そしてもう一つ
この物語には「2010年宇宙の旅」「2016年宇宙の旅」
という続編と
「3001年終局への旅」という完結編があるという事も
初めて知った


宇宙何回行くんスか!? って話ですが


とりあえず2001年から 


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