空はもっと高かった

山と川しかない
内陸国ラオスの景色を眺めながら
ラオ航空のプロペラ機は 1時間弱でルアンパバンに到着


旅行中いろんな人と いろんな言語で話した
だから当然 話が通じたり 通じなかったり
そんな中で 必ずと言っていいほど言われた言葉は
なぜ一人で旅行をしているのだ と
そしてもうひとつ
ルアンパバンに行くのだと言うと 誰もが遠い目をして
あそこはきっと いいと思うよ~ と言うのであった


その理由が この古い都に来て
よく分かった










バンコクよりも ビエンチャンよりも
空はさらに高く 晴れ渡っている


誰がつけたのか
「東南アジア最後の桃源郷」という表現は
決して大袈裟ではなかったね




と ここまで書いて来た所で
free-wifiの速度が極端に遅くなってきたので 続く


ルアンパバン2日目の夜を
さまよって来ます