ジェームズディーンの伝記映画を観た
ジミーファンとして もしつまらない映画だったら
許せないという思いで観たが
これが なかなか面白かった
わがままで繊細で気難し屋で
愛に飢えていていつも悲しげで
友達思いのジミー
「俺にそっくりじゃないか」
そう思う人が世界中
どの時代も後を絶たないのは やはりジミーの魅力
劇中 「最新のカントリーブルース」と紹介され
ラジオから流れるのは ライトニンホプキンス
そして ニューヨークのバー
女友達とのダンスのBGMとして
ジミーがジュークボックスからチョイスするのは ハウリンウルフ
1950年代のアメリカ
あぁ なんて素敵な時代だったんだろう