2013-02-16 ランボオ 19世紀の 革命に燃えるフランス パリの文壇に彗星のごとく現れ 10代のうちに 全ての詩編を書き上げ 19歳で自らの詩集を焼き払い アラビアで武器商人となり 38歳で死んだ詩人 アルチュール・ランボオ このランボオの詩に 僕はまた 久々にハマってしまっている 詩編「地獄の季節」を 狂ったようなスピードで書き続ける 19歳の天才詩人の姿を想い浮かべながら 毎晩 眠る前に 読んでいる 最近寝つきが悪いのは たぶんランボオのせいだ